機動戦士Zガンダムと機動戦士Vガンダム 宇宙世紀ガンダムシリーズの中でも
この2作品では特に最後の方は戦況が泥沼化し戦死者が多いですが、
どちらの方が内容がシリアスだと思いますか。
この二つを比べるのにシリアスって言葉では表現では難しい気がしますが…母親の死にはどっちも酷いんですけど遺品回収まで酷かったVはヤバイ気がします。ただ最終回のまとめかたはVの方が希望がありましたね。
どっちもどっち、といった感じです。
「機動戦士ガンダム」以降色々と新作を作ったけど、ガンダムを超えられず、「ガンダムの続編を」ということでΖガンダムを作った富野監督。
それが何度も繰り返しになって、最大の鬱状態で作ったVガンダム。
「2大黒富野ガンダム」と言っていいでしょう。
監督の富野さんがガンプラを売りたいバンダイのリクエストで作ったのがゼータ。
鬱状態の富野さんが作ったのがVガンダム。
ストーリーがシリアスなのは、ゼータだと思いますが、製作側のストーリーがシリアスなのはVです。
Vは主人公との距離感が中途半端な方々は軒並み死んだけど、シリアス度ならZだと思う。
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