2012年5月8日火曜日

機動戦士Zガンダムでのカミュとブライト。 機動戦士Zガンダムの冒頭でカミュが...

機動戦士Zガンダムでのカミュとブライト。



機動戦士Zガンダムの冒頭でカミュがブライトの乗るシャトルを見学に行く場面がります。

この時点ではカミュはなんだか分からないどブライトのファン?尊敬?みたいな感じですが。



でもその後アーガマ勤務になったブライトとカミュの二人のあいだには特にこれといった感じがありません。

なぜカミュはブライトに無関心になったのですか。







実際に接した後で前と同じミーハー的な態度をとる人間もいないと思いますが。

無関心というより、現実味のある一人の人間として見ているのだと。

逆に、英雄視されたままだとお互いにやりにくい立場の人間になってしまったことですし。








ホワイトベースのクルーは1年戦争の英雄にされているという設定。7年たっても伝説の艦長なわけで。

しかし危険分子でもあるためバラバラになり閑職へ。



そういう経緯で有名人みたさにいったと・・。



その程度の興味なので実際にブライトどころかガンダムを強奪してしまったあとですからそんな気分には・・。ってとこなんでしょうか。

ブライトに会う頃には目の前で親は殺されてるは、毒ガスで皆殺しにされたコロニーみせられるわ・・・。







単に、憧れてた部分から、実際に一緒に働く(と言うか戦う)ようになると

イメージ通りとは行かないもんだし、ブライトさんも1年戦争頃に比べると、

(家庭も持ったし)ずいぶん気は長くなったんだろうけど、結構あれで

気が短い所もあるし、偏屈と言うか、一本気でやりにくい部分もある。



無関心というより、自分の同じサイドにいる人間、と言う認識になったんじゃないかな?

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