機動戦士ZガンダムのZガンダムの変形は一瞬ですが、コックピットのパイロットにかかるGは強烈なもののはずです。
宇宙空間は大丈夫だとしても、地球では納得出来ません。どうやって負担を和らげているのでしょうか?
aomikaijunjunさんの補足をします。Zガンダムの途中から、モビルスーツのコクピット廻りを直径3mくらいの球体のユニット(リニアシート)にして、ボディから独立した構造にする設計が一般化したそうです。これにより、旋回やご質問の変型時に発生するGを軽減するとともに、最低限の推進機能を与えて宇宙空間で脱出ポッドとして利用することが可能になりました。TV版の最終話近くでヤザン・ゲーブルの搭乗するハンブラビがバイオ・センサーを発動したZのサーベルに両断されますが、ヤザンはこのリニアシートで脱出し、続編のZZに痛キャラとして再登場します。排出時の状態は、ドラゴンボールの中でサイヤ人たちが乗る一人用の宇宙船によく似ていました。
コクピットはずっと地面と水平に保たれています 外から見るとクルクル
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