2012年5月3日木曜日

マジンガーZ、機動戦士ガンダム、DBZ、セーラームーンなどの人気アニメ世代は?

マジンガーZ、機動戦士ガンダム、DBZ、セーラームーンなどの人気アニメ世代は?

個人的に考える世代は

マジンガーZ世代は1960~1968年生まれの男 特に1963~1967年

機動戦士ガンダムは1965~1975年生まれの男 特に1969~1973年

ドラゴンボールZは1975~1987年生まれの男 特に1978~1984年

セーラームーンは1985~1990年まれの女 特に1987~1989年

 

現在アニメに興味ない人でも、子供のとき見て知ってる人が多い世代のことです



上記作品の世代が違うんじゃないか

上記以外の人気作品で~世代といったらこの年代だろう

というのがありましたら、かいてください







基本的な年齢層は、ご質問者ご指摘の通りでほぼ合ってるかと思います。

ただね、セーラームーンについては、追加を申し上げたい。



「1969~1973年ぐらい?の男」にも人気が高かった



と言えるんじゃないかと思うんですね。

セーラームーンの頃ってのは、いわゆる「ガンダム世代」あたりが高校生~大学生ぐらいになってるわけでして、

この辺の年代が、「オタク的(二次コン的?)視点から、セーラームーンにハマった」という現象が、

発生してますんで。

当時、私は大学生でしたが、「セーラームーンって、スゴい作品だな」と思ったのが、



「あからさまにオタクを狙い撃ちしたような作品でありながら、【オタクにも】【本来のターゲットである女児層にも】しっかりウケている」



という点だったんですね。

いわば「人気層」が二層あったわけなんですよ。

これは無視出来ないかと思いまして、ご指摘申し上げる次第。

あと、その他の「~世代」としまして、



新世紀エヴァンゲリオン 1970~1980年ぐらい?の生まれの男女 特に1980~1983年



というのはいかがでしょうか。

まあ、当時は、若年層から、ある程度年齢の行った層まで、割と幅広く人気を得た作品だとは思うんですけれども、

とりわけ、当時思春期(中学生ぐらい)であった層には、

あの、シンジくんをはじめとする登場人物が持っていた、

「他者と接することで傷ついたり、悩んだりすることへの恐れ」

みたいなものに、強く共感できていたように思うので。

(実際、彼ら自身が精神的にデリケートな時期だったから・・・なのでしょうかね。)

ああそうだ、もうひとつ思い出しました。

マジンガーZ世代と゛カンダム世代の間に、



「宇宙戦艦ヤマト世代」



を入れておいた方がいいかも。

ガンダム世代とややかぶる年齢層かも知れませんが、一方で、当時大学生ぐらいの層にもウケており、

(少し幅を取って1950~1960年くらいか?)

ムーブメントとしては、こちらが中心だったようでもありますので。

(そう考えると、マジンガー世代ともちょっとかぶりますね。)

年齢的なものはちょっと断定しにくい気もしますが、

まあとにかく、「ガンダム世代よりちょっと上の年齢層に“ヤマト世代”がある」という位置づけだけは、

アリなんじゃないかなと(^_^;)

いかがでしょうかね?








マジンガーZ(デビルマンやゲッターロボなど永井豪世代)~ガンダム(イデオンやダンバインなどの富野喜幸世代)の間に、宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999、1000年女王、キャプテンハーロック、我が青春のアルカディア、ダンガードA、などの松本零士世代がある。



マジンガーZ~ガンダム世代は、ガッチャマン、キャシャーン、ポリマー、テッカマンなど吉田竜夫世代でもある。



マジンガーZ世代直前までは、鉄腕アトム、ジャングル大帝、リボンの騎士、どろろ、バンパイヤなど手塚治虫全盛期世代がある。







セーラームーンはおっきなお友達(♂)にも人気あったからなぁ。

今30代の男、10代~20代の女性とかじゃないかな?

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