マジンガーZ、機動戦士ガンダム、DBZ、セーラームーンなどの人気アニメ世代は?
個人的に考える世代は
マジンガーZ世代は1960~1968年生まれの男 特に1963~1967年
機動戦士ガンダムは1965~1975年生まれの男 特に1969~1973年
ドラゴンボールZは1975~1987年生まれの男 特に1978~1984年
セーラームーンは1985~1990年まれの女 特に1987~1989年
現在アニメに興味ない人でも、子供のとき見て知ってる人が多い世代のことです
上記作品の世代が違うんじゃないか
上記以外の人気作品で~世代といったらこの年代だろう
というのがありましたら、かいてください
基本的な年齢層は、ご質問者ご指摘の通りでほぼ合ってるかと思います。
ただね、セーラームーンについては、追加を申し上げたい。
「1969~1973年ぐらい?の男」にも人気が高かった
と言えるんじゃないかと思うんですね。
セーラームーンの頃ってのは、いわゆる「ガンダム世代」あたりが高校生~大学生ぐらいになってるわけでして、
この辺の年代が、「オタク的(二次コン的?)視点から、セーラームーンにハマった」という現象が、
発生してますんで。
当時、私は大学生でしたが、「セーラームーンって、スゴい作品だな」と思ったのが、
「あからさまにオタクを狙い撃ちしたような作品でありながら、【オタクにも】【本来のターゲットである女児層にも】しっかりウケている」
という点だったんですね。
いわば「人気層」が二層あったわけなんですよ。
これは無視出来ないかと思いまして、ご指摘申し上げる次第。
あと、その他の「~世代」としまして、
新世紀エヴァンゲリオン 1970~1980年ぐらい?の生まれの男女 特に1980~1983年
というのはいかがでしょうか。
まあ、当時は、若年層から、ある程度年齢の行った層まで、割と幅広く人気を得た作品だとは思うんですけれども、
とりわけ、当時思春期(中学生ぐらい)であった層には、
あの、シンジくんをはじめとする登場人物が持っていた、
「他者と接することで傷ついたり、悩んだりすることへの恐れ」
みたいなものに、強く共感できていたように思うので。
(実際、彼ら自身が精神的にデリケートな時期だったから・・・なのでしょうかね。)
ああそうだ、もうひとつ思い出しました。
マジンガーZ世代と゛カンダム世代の間に、
「宇宙戦艦ヤマト世代」
を入れておいた方がいいかも。
ガンダム世代とややかぶる年齢層かも知れませんが、一方で、当時大学生ぐらいの層にもウケており、
(少し幅を取って1950~1960年くらいか?)
ムーブメントとしては、こちらが中心だったようでもありますので。
(そう考えると、マジンガー世代ともちょっとかぶりますね。)
年齢的なものはちょっと断定しにくい気もしますが、
まあとにかく、「ガンダム世代よりちょっと上の年齢層に“ヤマト世代”がある」という位置づけだけは、
アリなんじゃないかなと(^_^;)
いかがでしょうかね?
マジンガーZ(デビルマンやゲッターロボなど永井豪世代)~ガンダム(イデオンやダンバインなどの富野喜幸世代)の間に、宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999、1000年女王、キャプテンハーロック、我が青春のアルカディア、ダンガードA、などの松本零士世代がある。
マジンガーZ~ガンダム世代は、ガッチャマン、キャシャーン、ポリマー、テッカマンなど吉田竜夫世代でもある。
マジンガーZ世代直前までは、鉄腕アトム、ジャングル大帝、リボンの騎士、どろろ、バンパイヤなど手塚治虫全盛期世代がある。
セーラームーンはおっきなお友達(♂)にも人気あったからなぁ。
今30代の男、10代~20代の女性とかじゃないかな?
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